昨日、きちんと書くのを忘れてしまったのですが、VPAに使っているLINN BLUEとSHUNYATA TAIPANの比較。確かにTAIPANのほうがスケールが大きいし、艶もあるように感じるのですが、どうも誇張があるように思ってしまうのです。LINN BLUEのほうが、素朴だけど、生っぽさがあるような。

我が家のシステムに、高級ケーブルが合わなくなったのは、京都の髭先生の指導による電源対策を始めたころ、のようです。それを決定的にしたのは、プリ&パワーを真空管にしたこと、という気がします。うーむ。