2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

NAGRA CDCを聴いてびっくりしたのは、その「解放感」だった。逆にいえば我が家のCD12は、どこか抑制されたような雰囲気を感じていた。CD12の問題なのか、セッティングに問題があるのか? はたと思いついたのが写真のこれ。CD12のバランス出力に使用中の、CAR…

オーディオのデザインって不思議ですね。たとえばORACLE。ターンテーブルのDELPHIやCD1000はあんなにかっこいいのに、アンプやDACはぶさいく。NAGRAも、PL-PやVPAはアートの領域なのに、なんでPMA、PSAみたいなの作っちゃったんだろうか。DACも、そそられる…

大西正隆さん宅の写真をもう一枚見せちゃいます。SPの前にずらりとならんだ作品。KOBAさんもお使いの、プリアンプもありますね。ボクは大西さんのアンプのデザインも大好き。プリアンプでこのデザインって、メーカー製ではないですよね。 デザインといえば、…

続いて到着したのがこれ。「BACKINGHAM NICKS」。Rindsy BackinghamとStevie NicksがFLEETWOOD MACに参加する前の、1973年のアルバム。Stevieは25歳。

久しぶりに買ったレコードが到着。FREETWOOD MACですよ! あやしい雰囲気ですねえ。さっそく聴いてみたのですが、これがやばいやばい。ハマりそうです。

昨日、バッハにメールで注文したコーヒーがもう届きました。早い! インディアPA AAとペルーEXを各200g注文下したところ、100gずつ2重のパックになって到着。濾紙がおまけでついてきます。インディアのほうが深煎りなので、早くも汗をかきはじめています。…

CDからプリへのインターコネクトは、しばらくはBELDEN 88760を使っていたのだが、LINN SIC/UBに替えてみたらこれがいい! ところがしばらくしてまたBELDEN 88760に戻したら、こっちのほうがいい! いったいどっちがいいんだ???

昨日の大西サウンドの後遺症で、どうも音が気に入らない。左右の音量のバランスも悪いようだ。もしかしたら、NAGRA VPAの真空管が寿命? 購入して3年、そろそろ大場商事に点検に出さなくちゃだめかなあ? 念のため、CROWN D-45をつなげてみたら、やっぱり右…

naokさんおすすめの焙煎器はこちらですね。確かに安い! 電気式だとこういうのもあるみたいですが、音がうるさいようで、家族から苦情が出そう。

バッハのコーヒーはすぐ飲んでしまったので、近所のタリーズに豆を買いに行く。新製品だというSUMATRA LINTONGを購入。パッケージが可愛かったから。ラベルには”DEEP,BUTTERY,EARTHY”と書いてあります。賞味期限が2008年3月4日になっているので、焙煎した…

この美しいアンプを見てください(実物はこの写真の100倍きれいです)。大西正隆さん製作の300Bシングルアンプ、HK-12です。本日は大西正隆さんのお宅にお邪魔して、音楽を聴かせていただきました。一緒に言ってくれたA氏、ありがとう! システムの全景はこ…

マルチ化をすすめるにあたって、一番の問題はパワーアンプをどうするかということ。もちろんNaruさんのようにレビンソンで揃えるのも手だし、CROWNもいいだろう。音色的にはHaflerも好き。でも、2007年の時点でマルチアンプにチャレンジするんだから、もうち…

CROWN VFX-2Aです。PRO CABLEさんのサイトでは、ものすごいチャンネルデバイダーのように書かれていますが…。確かにdbx 234XLからVFX-2Aにつなぎかえると、透明感のある高域とグイーンと伸びる低域にびっくりします。しかし、我が家では高域の補正回路がない…

バッハのコーヒー豆はハンドピッキング、つまり形が悪かったりする豆を手作業で選別しているわけですが、さすがに可煎の豆にはかなわないようです。そう、あの伝説の可煎です(ていっても誰も知らないか)。可煎は蔵前にあった喫茶店。店の中に大きな焙煎の…

浅草にある老舗喫茶店「バッハ」に行って来ました。コーヒーの酸味が苦手、深煎りが好きなワタシが頼んだのは「インディア」。このお店ではいちばんの深煎りということですが、さすがに濃すぎ? トーストはおいしかった。バターとジャムと、なぜか塩胡椒がつ…

オーディオ用のチェアを買った。SPの角度を調整した。SP端子をたすきがけ接続にした(プラスを高域側、マイナスを低域側)。CDとプリの電源ボックスに使っていたSONORITEをはずした。PL-Pの電源部に使っていたSONORITEもはずした。これだけで、なんどこんな…

日曜日はshuksさん、Naruさん、A氏にShirazの音を聴いていただいた。shuksさんもShirazをお持ちなのだが、結論は、「これがShirazの音です」。低域がたっぷりした、どちらかといえばクラシック向きの音。ミュージカリティあふれる音。昨日の夜、銀座の居酒屋…