2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ケーブル類やセッティングを吟味して、一時の「デスパレート」な精神状態からは脱することができました。単に我が家の音に耳が慣れただけ、という説も。

ALTEC A8

最新のハイエンドSPを聴いて、これほどのショックを受けたことはない。たとえ1000万円超の製品でも。いやALTECやTANNOYが現代SPより優れているなどと言うつもりはないのだけれど。参っちゃったなあ。

さらに! 昨日は白金の「G」というバーでALTEC A8を聴かせてもらいました。この音と比べちゃうと、我が家は音が出ているとさえ言えない(号泣)。プリはGASのテドラ、パワーはALTECの管球式。プレーヤーはトーレンス。とにかく彫りが深い。音が生きている。…

土曜日はA氏が我が家に来てくれて、いろいろ遊んでいました。CROWNのチャンデバとCROWNのアンプを組み合わせたり。チャンデバの調整は難しそうだけど、アンプとスピーカー直結にる鮮度感は得難い魅力です。夜はNaruさん、Wさんと合流。A氏の家で聴かせてもら…

うぎゃー、しまった。訂正します。今週の土曜日、A氏が来てくれるというので、なんかやるべきことはないかなー? と考えていたのですが…。以前、プリの電源(200V)の極性を逆にしたところ、劇的に音が良くなったと書きました。そのとき実は、もうひとつ変更…

ジェニファー・ウォーンズの『THE HUNTER』を聴いていたら、娘がやってきて、「これって『ハッピー・フィート』でやってたよね」。お母さんペンギンがこれを歌いながら歩いている場面があったとか。でもサウンドトラックのCDには入ってないんだよなあ。ザ・…

寺島靖国さんふうに書けば、驚天動地とはこのことである。「オーディオアクセサリー」の最新号によれば、寺島さんが、プリアンプとしてNAGRA PL-Lを導入したというのだ。寺島さんのイメージからは、いちばん遠い機器のような気がするけれど。でもやっとNAGRA…

以前、Wさんがいらしたときにカエターノ・ヴェローゾの「ククルクク・パロマ」をかけました。ベスト「アントロジア」に収録されている曲なのですが、実は映画「トーク・トゥ・ハー」のなかで、カエターノが唄っている場面が出てくるのですね。ということで、…

いま、我が家はちょっと不思議。CDを聴いているのか、レコードを聴いているのか、一瞬分からなくなるのです。CD12がレコードっぽい音なのは知っていましたが、ROKSAN SHIRAZがこれほど「アナログの王道」的な音だとは…。PL−Pの電源極性を逆にして以来、機器…