2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧
kekeさんが書いていたところとは違うかもしれませんが、こんなスタジオもあるんですねー。NAGRA VPAでも、バスレフなら十分な低音が出る、ということなのでしょうか。うーん、パワーアンプを取るか、スピーカーを取るか。うーん。
NAGRA PL-P(左)とPL-L(右)の内部の様子です。似ているとも言えるし、違う部分も多いです。PL-Lの、上のほうにあるふたつの丸いものはバランス出力用のトランスです。PL-Pにも、同じ位置に同じようなものがありますが、こちらは電源トランスのようです。
SONYから『ジャズギターの100年』っていう4枚組のCDが出るんですが、これがけっこうおすすめ。特に3枚目、4枚目は70年代から80年代にかけてのフュージョンの傑作が目白押し。最後を飾るのはマイルスの『ザ・マン・ウイズ・ザ・ホーン』から、『ファット・…
上に見える青いものが充電式バッテリー。デジタルレコーダーのNAGRA Dのために開発されたバッテリーシステムだそうです。よく見ると、青いカバーのなかに単一電池が4つ? 真空管は12AX7と12AT7を合計8本使用しています。12AX7は、透明な帽子?みたいなもの…
NAGRA VPAを使用しているお宅の写真って、いままで見たことなかったんですよねー。こちらでは、VERITY AUDIOのスピーカーを鳴らしているようです。よさそうだなあ。
NAGRA PL-Pを我が家に迎え入れたのはいいけれど、どうもひと波乱ありそうな。なんとなく、XERXES Xが居心地悪そうにしています。久々にCLEAR AUDIOに戻してみようかな。
我が家のPL-Pは、長いあいだ大場商事の展示室にあったものらしく、外見はかなりくたびれています。とはいえ、バッテリーは新品に交換されているし、いまのところ特に問題は感じないのですが、本調子を発揮するまではしばらく時間がかかるのでしょうね。とり…
ということで、NAGRA PL-Pを購入することになりました。男のけじめとして(笑)。でも、これから先が心配。うまくやっていけるかなー。ワタシごときが、こんな高いもの買ってもいいのでしょうか。
後ろめたい感じっていうのは、いろいろな意味があります。PL-Pを入れたシステムでは、オーディオをやっているというよりも、PL-Pの音を聴いてるって気持ちになるんです。音楽を聴いているというよりは、音楽と「密会」してるような。そういう後ろめたさ。な…
お恥ずかしい話なのですが、この歳になっても、ときどき甘い物が食べたくなるんです。たまーに、1年に一回くらい、バナナパフェとか、食べたくなる。そういうときって、やっぱり知り合いには見られたくないし、ちょっと後ろめたい気持ちになりますよねー(…
PL-PとPL-Lの一番の違いはフォノイコライザーの有無なのだが、PL-Pには入力調整つまみもある。つまり通常のボリューム(出力調整)の他に、入力ゲインを変えられるのだ。そのため、PL-Pのライン入力における真空管はPL-Lの2倍、つまり6本が装備されている…
NAGRA PL-Pは、プロ用の録音機器で知られたNAGRAが、初めて民生用に開発したプリアンプだ。試作機はNAGRA IVSという小型テープレコーダーの筐体のなかに、フォノイコライザーとプリアンプを組み込んだものだったという。製品化されたPL-Pも、NAGRAのテープレ…
NAGRA PL-Pを聴いています。自分が、こんなにSWEETな音が好きだったんだ…と愕然としています。
この音は、CD12を乗せているゾーセカスも効いているんでしょうね。LINN BLUEを採用したアース線、スピーカーケーブルのWEの18GAも、音を締めている要因だと思います。ここはSPのグレードアップを計るのか、あるいはセッティングでゆるめていくのか、kekeさん…
ところで、kekeさんはケイト・ブッシュ好き。kekeさんグリフォンSONATAを導入、というメールをいただいたときは、やられた! って思いましたね。ケイト・ブッシュには、まさにぴったりのプリじゃないかなって。でも、ECMから出た最新作を聴かせていただいた…
<kekeさんご使用のシステム> CD PLAYER: LINN SONDEK CD12 PRE-AMP: GRYPHON SONATA POWER-AMP: VIOLA FORTE SPEAKER: VERITY AUDIO Fidelio ANALOGUE PLAYER: THORENS TD124mk2 ARM: FR64s PHONO EQUALIZER:THORENS MM-001 STEP UP TRANS: ORTOFON T-30 P…
kekeさんはmeguropolitanさんや110さんとともに、業界(なに業界だ?)のオーディオ通として知られるひとり。我が家のCD12+NAGRA PL-Lの組み合わせは、kekeさんちのシステム(当時)をそのままパクったものだったりするので、足を向けて寝られない方なのだ…
みなさん、「ステレオサウンド」132号(1999年AUTUMUN)をお持ちでしょうか。この号の特集は「SACD&CDで聴く最新アンプ39モデルの実力」というものなのだが、試聴後の座談会がチョー面白い。出席者は菅野沖彦さん、柳沢功力さん、故朝沼予史宏さん、三浦孝…
昨日見つけた興味深いBLOGがこちら。勝手に紹介しちゃっていいのか? と思うのですが、ボクがとっても気になっていたプリConvergent Audio Technology SL-1のことが載っています。これからの使いこなしに興味津々。ところで同じBLOGのなかで、ピアニストのキ…
プリ探しの旅はあっけなく終わりそう…。ぐすん。
ちなみに7日の日記でTALKATIVE PRE-AMPと書いたのはアニメ「UNTALKATIVE BUNNY無口なうさぎ」へのオマージュでした。放送が終わって残念!と思っていたら、今日から再開するみたい。これ、最高なんだよね。カートゥーンネットワークを見て。
第5弾。ウソでしょ…。
届いたもの第4弾。む。これは?
お正月に届いたもの第3弾。スイスSCHURTER社のIECプラグ「4781」。オヤイデ電気さんにて購入。メッキ無しのIECプラグってほんと少ないんですよね。
昨日はプリアンプの話を書こうと思って、挫折してしまいました。いろいろ荷物が届いたりして…。ということでお正月に届いたもの第2弾。meguropolitanさんに教えてもらったWEのスピーカーケーブル、70年代もの。太さは、これまで使っていたものよりさらに細…
いまさらながら思うのは、オーディオ機器の中でいちばん難しいのがプリアンプなのかもしれない。プリアンプの選択によって、そのひとのレコード演奏のスタイルが決まる。プリアンプが、システムのフィロソフィを決める、と言ってもいいかもしれません。どん…
今、聴いてみたいプリは上にあげたConvergent Audio Technology SL-1 Ultimatのほかに、BAT VK-51SE、OCTAVE HP500SE。EAR 912。あ、みんな真空管です。しかし、つくづくプリアンプの選択は難しい。
ラスヴェガスでは、CESが始まっているようです。目玉はなんでしょうね。KRELLはEVOLUTIONシリーズの下位機種が出るみたいです。ずっと気になっているプリ、Convergent Audio TechnologyのSL-1 UltimateはMk2になるらしい。噂では、電源部の取り外しが出来る…
体重がついに87キロを超え、スポーツジムに入会したのが一昨年の夏。多いときは週に3回、少ないときは月に3回、なんとか通い続けた結果、年末における体重は84キロ。しかし。年があけて久しぶりに体重を量ってみたら、なんと86キロ。3歩進んで2歩下がる…
ジャコ・パストリアスのことを神様みたいに思っているボクにとって、とても新鮮な驚きを与えてくれた一枚。スタンリー・クラーク、はんぱじゃないです。そういえばUltralinearさんちで最初に聴かせてもらったとき、スタンリー・クラークのレコードをかけてく…