2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

DEJAVUのBBSでも話題沸騰のZANDEN。気になるCDシステムを聴きに行ってきました。フィルさんとはお会いできたのですが、YTAさんも行かれたとか? お会いしたかったなあ。

re-create the world?

Takさんにハッパをかけられ、Ayre K-1x導入を決意。CD12からの出力をAyreとPL-Pにつなぎ、切り替えながら試聴したのですが、うーん、悩ましい時間でした。やっぱり真空管プリの世界は素晴らしい。表現が難しいのですが、音を出している、というより、音を創…

んあ〜。昨日から花粉が酷くないですか? 今日も、音楽を聴いてもなにか本調子じゃないかんじ。

これ参考になります。

TANNOYのカタログがオークションに出ていたので、ゲット。このスタジオモニターのシリーズって、大きさがいろいろあるんです。12インチユニットを使ったLGM、SGM-12X、15インチユニットのSGM-1000、SRM-3000など。でも、日本ではほとんど知られていないです…

Avalonの足元もちょっと変更。フィンランドバーチ合板ボードをはずして、Apex CouplersとBDRで床に直置き。低域のヴォリューム感が出てきました。ちょっとゆるい感じもいいです。

プリアンプ選びは終了、とか言っておきながら、なにをやっているんでしょう。言い訳させていただきますと、NAGRA PL-Pを試聴する前から、CELLO ENCORE 1MΩL2とAYRE K-1Xの試聴はお願いしていたんです。でも、オーナーの方のご都合で、スケジュールがのびのび…

この風景もかっこいいです。

酷い…。

PL-PとPL-Lとで最も異なる点は、電源部である。PL-Pは内部のバッテリーで動作するので、写真の電源部はバッテリーへ電源を供給する充電器なのだ。そして、この充電器のスイッチのオンオフで、出てくる音はかなり違う。ハンパでなく変わる。充電器がつながっ…

BLUE HOLIDAY

SPケーブルをLINNからWEに戻す。ヴォーカルはやっぱりこっちがいい。音色が濃く、解像度もある。低域も、思ったほど不足感はない。パワーアンプの電源ケーブルをBELDENからLINN BLUEに変更(電源プラグはMARINCO、インレットはSHULTER)した効果だろうか。BE…

AvalonからTANNOYに切り替えると、その音の鮮烈さ、直接性に驚いてしまう。逆に、TANNOYからAvalonに戻すと、自然な前後感と広がりに、やっぱりAvalonはスゴい!と思う。オーディオ再生におけるリアリティってなんだろう?って思ってしまう。TANNOYの場合は…

フロントバッフル、けっこう分厚いんですね。吸音材やバスレフポートの様子が分かるでしょうか。

TANNOY SGM-10Bのユニットをはずしてみました。10インチのデュアルコンセントリックユニットの様子が分かるでしょうか。ユニットのまわりには、いろいろな項目ごとに、検査した技師のサインが入っています。さすがプロ用?jazzaudiofanさんによれば、Manley …

ということで、ジャズ&オーディオ通信<from USA>をリンクに追加させていただきました。日本とは異なるオーディオ事情、日本ではお目にかかれない機種の紹介など、興味津々。しかし、VERITY AUDIOのParsifal Ovation、なんでこんなに高いんだろ!

アメリカ在住のジャズ&オーディオマニアによる、CESの素晴らしいレポートを発見。ジャズ&オーディオ通信をご覧ください。やっぱりVERITY AUDIOとNAGRAって、仲がいいんでしょうか。

気分を変えてみようと、SPケーブルをLINNに変更。バイワイヤ仕様です。WEの70年代のもの(18GA)に比べると、低域の押し出しがいい感じ。しばらくは、これで聴いてみようと思います(写真でお分かりのとおり、アンプ側の端子はWBT)。ちなみに、電源ケーブル…

今日はAvalonばっかり聴いていました。主にレコード。Avalon、いいなー。というか、フィンランドバーチ合板に直置きしているのがいいようです。帯域バランスがまとも?になって、だいぶ聴きやすい感じになってます。音の立ち上がりはもちろん大事なのですが…

Avalon Eclipse ClassicとTANNOY SGM-10Bを切り替えながら聴いていると、Avalonはうっとり、TANNOYはどきどき、という感じなのです。Avalonは音楽を美しく表現してくれる。TANNOYのスタジオモニターは、演奏された内容をそのまんま再現してくれる。いやー、…

今日もTANNOYばっかり聴いていました。盲目のシンガー&ソングライター、ラウル・ミドンのデビュー盤。もちろん、Avalonにしか出ない音はあります。ほっといても出る自然な前後感と広がり。そしてEclipseの、ソリッドで解像度の高い低音は、バスレフ型のスピ…

出デンさんから、「TANNOYを堪能してください」という有り難いお言葉をいただきました。電話に出られなくてすみません。今日、お電話しようと思っていたら、こんな時間になっちゃった。TANNOY SGM-10Bのいいところは、「あれも聴きたい、これも聴きたい」と…

いまさらなんだけど、同じAvalonのスピーカーでも、最初期の密閉型と最近のポーテッドエンクロージャーの機種とでは、だいぶ性格が異なるように思います(他スピーカーのユーザーから見たら同じなのかもしれないけれど)。EidlonやDiamondは中高域がすごく軽…

PL-Pの天板には、回路図やRIAAイコライザーカーブなどが描いてあります。こういうセンスもかっこいい。天板の裏側はこんな感じ。真空管のある部分には穴があいています。そして、こちらにも図が。PL-Pのフォノイコライザーは、カートリッジにあわせて負荷抵…

とはいえ、このバランスを参考に、AVALONを調整してみました。今回は、Apex Couplersを追加購入して、4点支持にしてみところ、これが意外といい。全体に解像度が向上して、左右の広がりも出てきます。低域もずいぶん生き生きとしてきました。これでしばらく…

試しにアナログを聞いてみたのですが、これにはやられました。AVALONよりいいかも。困った。たとえばキャロル・キングの『ミュージック』。オーディオをしてるって感じがまったくなく、ごく自然に、雰囲気にひたれます。やっぱりホーンって、微妙なニュアン…

TANNOY SGM-10Bは、5kHzから上の音をコントロールできるようになっています。それにしてもこのスピーカー、気軽に買ってしまったのですが、探しているひとも多い機種のようです。特にプロのミキサーのなかには、ユニットだけでも欲しい、というひともいると…

能率が90dBもあるだけに、かなり大きな音を出してもNAGRA VPAのメーターはほとんど動きません。Avalon Eclipseは能率87dB。わずか3dBの違いなのに…。

TANNOY SGM-10B

TANNOY SGM-10Bを衝動買い。これは英TANNOYのスタジオモニターで、DOUG SAXが所属するTHE MASTERING LABをはじめ、世界中の有名スタジオでミキシングモニターとして使用されているそうです。偶然見つけて、値段が安かったので買ってしまったのですが、想像以…

NAGRA PL-Pの内部の様子。真空管12AT7って、けっこう明るく光るのですね。このプリを導入してから約2週間がたちます。最初の印象のとおり、やっぱりスイートで濃い音。でも奥行きもあるし、低域もPL-Lよりたっぷりしているようです。

うーむ、アメリカにも、NAGRAでAvalonっていうひとがいるんですねー。Opus Ceramiqueなら鳴るのかな?