2008-01-01から1年間の記事一覧

解散してしまった「たま」のベース、Gさんこと滝本晃司のライブに行って来ました。娘にせがまれて。たまは他のメンバーの個性があまりにも強いため、ベースの印象はない、という人がほとんどかもしれないけれど、実はいちばん変わってるのがGさんだとボクは…

JBL UT-045Beのアンプをどうしようかとずっと考えていました。条件としては、ボリュームがついていることと、ラックマウントができること(スペースの都合です)。この条件に合うアンプというと、どうしても業務用になってしまう。かといってCROWNは、スーパ…

嘘喰い 1 (ヤングジャンプコミックス)作者: 迫稔雄出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/09/19メディア: コミック購入: 3人 クリック: 78回この商品を含むブログ (72件) を見るYUさんも、さすがにここまではフォローしてないよね。ヤングジャンプで連載中の…

最悪 (講談社文庫)作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/09/13メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 198回この商品を含むブログ (187件) を見る奥田英朗のすごいところはディテールの描き方なんでしょうね。小さな町工場のおっさんの日常、パチ…

ウランバーナの森 (講談社文庫)作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/08/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (57件) を見るボクも便秘と下痢を繰り返す体質なので、ジョンの苦しみはよくわかりマス。Naruさん、ジョ…

町長選挙作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/04/17メディア: 単行本 クリック: 27回この商品を含むブログ (268件) を見る精神科医伊良部シリーズの第3弾。これも面白かったー。伊良部から、下衆ヤバ夫を連想してしまうのは私だけ?

東京物語 (集英社文庫)作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/09/17メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 24回この商品を含むブログ (87件) を見るやっぱり奥田英朗さんはオーディオ好きなのだろうか。JBL4343と4344はサランネットの大きさが違う…

イン・ザ・プール (文春文庫)作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/03/10メディア: 文庫購入: 20人 クリック: 267回この商品を含むブログ (469件) を見る笑える!空中ブランコ (文春文庫)作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 20…

SPU GTE

ROKSAN XERXES 20の調整。 ROKSANの電源部の蓋をあけてみた。シンプル、というか素朴。右側にある箱が電源トランス、左側がフォノイコライザー回路。で、このフォノイコがひどい。高分解能で、なんともやさしい音なのだ(笑)。やい、トラジ、ほんとにこのセ…

Milleniaのフォノイコライザー。かっこよすぎない?しかし、MillenniaのHPに行っても、この製品は出ていないんですよ。受集生産品だからなのでしょうね。しかし、欲しいなあ。もうちょっと安ければ。

お茶の水の「バードネスト」さんのご好意で制作していただいたもの。最近オークションで7万円で落札されたこれに似てるなあ。でも、GARRARDの純正キャビネットというのは、どうなんでしょう? 以前、このブログでも紹介したこれはあくまでも、SME用のキャビ…

我が家のスピーカーは、JBL S7500。亡くなったオーディオ評論家朝沼予史宏さんが使用していたのと同じ機種。だから思うように鳴らないときなど、朝沼さんだったらどうするかな?と考えたりする。たとえば、朝沼さんがS9500をS7500にダウンサイズした(つまり…

ま、ま、ま

マジですか〜。石川セリさんのブログを見ていたら、ミッシング・ピース東京展の記事が。このレセプション、ボクも行ってたんですよね。http://www.ishikawaseri.com/blog/2008/10/post-138.htmlそして、最後のほうにはこんな言葉が。「すてきなんです……スト…

ブラム学園

ブラム学園! アンドソーオン 弐瓶勉作品集 (アフタヌーンKC)作者: 弐瓶勉出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/09/22メディア: コミック購入: 13人 クリック: 90回この商品を含むブログ (57件) を見る弐瓶勉の「BLAME!」ファンの方は必見です。「BLAME!」と…

JBL475Ndの後ろ姿。ユニットがむき出しだから、交換が楽。ホーンからユニットを外さずに交換できます。 六角レンチは3.5ミリの特殊なもの。 裏蓋をこじあける。力の入れ具合が微妙。ここが一番の難関。 裏蓋をあけます。 JBL475Ndのダイアフラムが登場。チタ…

ダライ・ラマのビジネス入門 「お金」も「こころ」もつかむ智慧!作者: ダライ・ラマ14世,ローレンス・ファン・デン・ムイゼンバーグ,岩木貴子出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2008/07/24メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 15回この商品を含むブロ…

昨日はWさん、Naruさんと銀座サウンドクリエイトに行ったのですが、珍しいスピーカーを発見しました。デンマークのDavoneというメーカー製。http://www.davoneaudio.com/おしゃれ系、見た目重視のSPかと思いきや、音楽が気持ちよく鳴るんです。エスプリがあ…

ビバ・イル・チクリッシモ!(2冊セット) 完全限定版作者: 大友克洋,寺田克也出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2008/09/10メディア: 大型本購入: 4人 クリック: 77回この商品を含むブログ (13件) を見る110さんは買ったかな〜? どら。さんはこういうの…

そういえば、ヤフオクでこんなものを発見。CD12をお使いの方、いかがですか? 我が家はターテーブルが2台あるので置く場所がありませーん。http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n69053598

ところで、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、ダライ・ラマ法王の来日講演が計画されているそうです。くわしくは下のサイトを。場所は九州なんですけどね…。まだダライ・ラマ法王に本代表部のHPには記述がないのが不安ですが。http://blogs.yahoo.c…

しばらく前からCD→プリのインターコネクトにこんなものを使ってます。SHUNYATA RESEARCH ARIES。ARIESってアリエスなんですね。牡羊座。ところでインターコネクトという言葉、オーディオをやっている人なら普通に理解できると思うけど、いざこれを日本語に訳…

シェルブールの雨傘アーティスト: サキソフォビア発売日: 2003/04/20メディア: CD クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る下でオノセイゲン氏のことを書いたけど、たぶん聴いていないひとが多いだろうおすすめを。ポップス好きならスティービー・ワ…

うーん、「ラピタ」休刊。http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=20080909003954月号は実売13000部って…。JBL M9500やS9800を使っているヒトたちが出た7月号はどうだったんだろ???

ガウチョ(紙ジャケット仕様)アーティスト: スティーリー・ダン出版社/メーカー: USMジャパン発売日: 2008/06/25メディア: CD クリック: 33回この商品を含むブログ (5件) を見るうーん、ロックの名盤も次々とSHM-CDになってるんですね。これは触手を動かされ…

そういえばkenmihokenmihoさんとお話しているとき、大爆笑してしまったことが。このブログからもリンクがあるshuksさんのHP。kenmihokenmihoさんはずっと「シャックス」さんだと思っていたそうです。正解は「シュックス」さんなのですが、確かに分かりにくい…

しかし、lmstさんのWILSON AUDIOに関する発言は意外でしたね。周波数特性がヘンという話は聞いていましたが、位相もそんなにヘンなんですか? じゃあ、位相やタイムアラインメントが合っているSPなんてあるのかな???でも、ボクもSYSTEM 5を自宅で使ったこ…

昨日、売り込みがあったのがコレ。BOSEの技術者(日本人)が立ち上げたブランドらしい。http://www.koi-marketing.co.jp/このHPを読んでいると「心理音響学」という言葉が出てくるけど、テキストないのかな?

今朝、音楽を聴いていてもうちょっとフォーカス感が欲しいな、と思った。そういえば我が家のチャンデバにはディレイ機能というのがついていたな。ウーファーとドライバーの振動板の位置は35センチほど違うので、これをディレイで調整して時間軸をそろえて…

23日土曜日は、久々にA氏宅で試聴会。詳細についてはkenmihokenmihoさんが書いてくれると思うけど、今回も素晴らしい演奏でした。しかし、これほどの成熟した音が出ているのに、まだまだ細かいチューニンググッズやケーブルを模索しているのがA氏のすごいと…