2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

2ヶ月ぶりにNaruさんちに行って来ました。参加者は、初参加のYugeさん、110さん、kekeさん。前回の感想を読み返すと、いまいち不満というか、音楽がよそよそしい感じがしたのを思い出します。しかし今回は参りました。ボクとしては、不満はほとんどありませ…

ORTOFONの謎のカートリッジ。裏面はこんな感じ。カンチレバーが板状なのが分かるでしょうか。これで、なんでこんなスゴい音がするのか不思議。立ち上がりが早い、爆発するような音。

Lapita (ラピタ) 2008年 02月号 [雑誌]出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/01/04メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (2件) を見るオーディオ雑誌を読んでも、「へえ」とか「ほう」と思うことが少なくなってしまいましたが…。雑誌…

尽きぬ想いアーティスト: ネストル・マルコーニ出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2002/02/27メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見るケーブルを替えれば音が変わることは理解できるし、インシュレーターやラックの重要性も分…

音楽というのはほんらい、時間に関する芸術なのだと思う。ところが現代のハイエンドオーディオにおいては、時間よりも空間の再現性に目が向いているような気がする。たとえば左右の広がりがある、奥行きが出る、高さも出る。周波数レンジは広く、SNもいい。…

NAGRA PL-Pが見違えるように良くなったところで、フォノ部の負荷抵抗を100Ωから33Ωに変更してみた。これがどんぴしゃり。音色が濃く、より実体感のある表現に。フォーカスが合ってきたというか、聴いていてなんの不満も無い。ステレオも、なかなかいいもので…

オーディオをやっていてこんなことを言うのもなんですが、音の良し悪しにこだわりすぎるのもどうかと思うのです。音の変化に一喜一憂していたら、もっと大切なことを見失うような気がする。とはいえ、自分のシステムの音がよくなれば、それはそれで幸せな気…

NAGRAのフォノイコライザーVPSがCESで発表されたらしいです。日本ではすでにWさんによるレビューも出ているのにね。でも出力が真空管からダイレクトか、ソリッドステートのバッファー付きか選べるなんて知ってた?http://blog.stereophile.com/ces2008/01130…

モノラルがあんまりいいので、ついドライバーの475を375にしてみたくなる。で、登場していただいたのがこちら。muimuiさんにお借りしているJBL 2385Aホーンです。2インチスロートの375が使える。これがいいんですよ。ベースが軽やかに、ストレス無く出て来…

たまたま行った西新宿のレコード屋さんにあったので、買っちゃいました。仏SARAVAHレーベルの一枚「Je Ne Connais Pas Cet Homme/Areski et Brigitte Fontaine」。私、このひと、知らない…。ってなんてタイトルだ? 内容は、いちおうジャズなのかな。さすが…

CONTEMPORARYの別レーベルGOOD TIME JAZZのモノ盤。ダムが決壊したみたいな音がする。濁流? これを聴いちゃうと、2CHって子どもの遊びじゃないか? と思えてしまう。いや、我が家の2CH、もっと頑張らないといけません。

1月6日は、オーディオ界では数少ない人格者として知られる、Xanさん宅で試聴会。参加者はNaruさん、Jeyさん、YUさん。2年ぶりとなるXanさんのシステムは、スピーカーがオーディオフィジックからアヴァロンダイヤモンドになった以外はほぼそのまま。パワー…

ステレオのほうが音が出るようになりました。原因は、フォノケーブルの接触不良? DIN端子を一度抜いて、もう一度刺したら復活。しかし、またしばらく使ってなかったらダメになるのかなあ。復活のついでに、カートリッジの取り付け角度も再調整。聴こえなか…

昔のレコードジャケットの写真って、なんでこんな独特の色なんでしょう。今、この色を出そうとしても無理だよなー。

これは新宿のレコード屋さんで買いました。スウェーデンの女性ジャズシンガーNANNIE PORRESの作品。なんだかいい写真でしょう。

お茶の水のレコード屋さんでこれを買ったら、珍しいの知ってますね、と言われた。もちろん知りません(爆)。ジャケ買いです。GRIBOUILLEという60年代のフランスの歌手のものなのですが、どうも最初のLPが出る直前に自殺してしまったらしい。ネットで調べて…