2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

オーディオする心

科学する心、があるなら、オーディオする心、もあるのかな。あ、今日は宮國の登板だ! ドキドキするなあ。

音フェチ

音キチという言葉があったけど、音フェチといったほうが今っぽいかも。

音の殺しや4

ぼーぼぼさんは耳の悪さを自覚しているので、チューニングというものをはなから放棄している。音の良し悪しを聞き分けられないのだから、いわゆるセッティング、ファイン・チューニングで音を作るなんて自分には無理だと諦めているのだ。いまはなきあるHPで…

Naruさんにはすでに話しましたが、しばらく前から、ユニットがすべて正相動作になるよう聴いています。つまり実際の接続は逆正逆となります。なんだか、これが正解と言っていいような…。もちろんこれは相対位相の話なので、絶対位相の問題はまだ残ったままな…

音の殺しや3

前回書き忘れちゃったけど、電源トランス、強化電源の類いもどうなのだろうか? スイッチング電源の機器に電源トランスをあてがうのは理解できるけど、すでに電源トランスを積んでいる機器にトランスをつけ加えるのにどんな意味があるのだろう。確かに音は変…

サイコパスを探せ! : 「狂気」をめぐる冒険作者: ジョン・ロンソン,古川奈々子出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2012/06/08メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 74回この商品を含むブログ (8件) を見る面白いです。途中までは。

「レコードの溝に入っている以上の音は、出せないんだよ!」とつぜんの叫び声にびっくりした。3年ほどまえの新宿の中古レコード屋さんにて。店員さんとカートリッジのことなどをしゃべっていたら、いきなり知らないおじさんが叫びだしたのだ。あとから聞く…

音の殺しや2

若いオーディオマニアは知らないだろうけど、かつてルビーさんという人がいた。他所の音についてむちゃくちゃ書くことで有名だったが、HPはあるときプツリと更新されなくなってしまった…。たぶんルビーさんは正直だったのだと思う。ひどいと思ったから、ひど…

音の殺しや

「オーディオは、機器を買って来てつなぐだけの趣味ではない」。確かこんな意味のことを菅野沖彦氏が言っていた(ファイルウエッブの連続インタビューだったかな)。だが実際には、「買って来てつないだだけ」のほうがよっぽどまし、と思う音があふれている…

2つのオーディオ

座っているだけでだらだらと汗が流れる。人間加湿器の異名をとるぼーぼぼさんにとって、この季節は大の苦手。ああ、ハワイに行きたいな〜。ところで、ムカシの人は潔かった。「音キチ」なんていったらいまは問題になりそうだけど、自分の求める音のためにす…

脳とオーディオ

「ステレオサウンド」誌とかは、オーディオと音楽を不可分のものとしたいようだけど、そこを切り離さないと理解できないことが多いような。いい音とへんな音を聴かせて、脳のどの部分が反応するか調べたら面白いかもしれない。いい音は右脳だけど、へんな音…

うまく言えないけれど。

チューバホンさんの音を聴かせていただいて、考えた。いい音とは案外、フツーの音なのではないだろうか、と。さりげなく楽器の位置がわかる、そこに歌い手がいるのが分かる音。脳のよけいな部分を使わないから、疲れない。リラックスして音楽にひたれる音だ…

ほんとは是ちゃんの写真もあるんですが、品が悪くなるので掲載しなくていいですよね。