2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

初めてのまっこり

ん? 伽奈ちゃんだよね。広島カープが好きな、不思議なコです。ブログも。http://sakanakana.jugem.jp/

DACも含めたメインの基盤が交換になったらしい…。ま、我が家のCD12は24bitモデルだからいいけど、20bitモデルの人だったら首くくるかも?

今日は戻って来たCD12をつないで聞いてみたのですが…。腰が抜けましたよ(私の腰はもうボロボロです)。驚いたことに、トレイが出てくるスピードが早くなっている(爆)。ピュッと出てくる。なんなんだこれは!!! 修理内容は「オーディオボードの交換」と…

中高域はだいぶイメージ通りの音になってきた。あとは低域のディフィニションかな。ミッドバス入れたらどうなるかな〜。しかしオーディオってほんと面白いですね。

うーむ、しばらくdriverack 4800でディレイの設定をいろいろ試していたのですが、どうもやっぱりディレイはかけないほうが音はいいみたい。考えてみたら、当たり前なのかもしれません。タイムアラインメントを揃えてしまうと、コンプレッション・ドライバー…

しかし先週の『嘘喰い』にはまたびっくりさせられた。これって「廃坑のテロリスト」編のころから伏線考えてたってこと? すごすぎない? でも確かに尾野神検事総長さんが「あの4人、いや3人」って言い直した意味が分からなかったんだよなあ。

な〜んてことを書いてたら、今週にもCD12が戻って来るとの連絡が。さて、どうしよう。

CD12がスコットランドに旅だってから、しばらくSACDを試したあとはずっとレコードを聴いている。ふと、デジタルは抽象、アナログは具象。そんな言葉が浮かんでくる。デジタルは仮想、アナログは現実、と言ってもいい。音楽を聴くという意味においてはCDもレ…

KENNY BURRELLの「A GENERATION AGO TODAY」。Verveにもいい録音が多いねえ。それにしてもセンスのいいジャケット。録音はVAN GELDER。

最近の我が家の接続は…。LE15Aと375は500Hzでクロスする2ウエイ。スロープは基本リンクウィッツ・ライリーの−12dB/octで、ウーファーとドライバーは極性を逆にしています。075は7000Hzか8000Hzで−6dB/octでかぶせ。ほとんどNaruさんと一緒だね。そういえば…

日本にもこんな凄い録音があるんだ、という見本。Harry Pearsonが聴いたら冷や汗をたらして、たちどころにTAS SUPER DISCにリストアップするであろう。1曲目と2曲目、土屋友里子のヴォーカルは、CDと比べて格段に生々しい。息がかかりそうだ。そして3曲目…

ATLANTICレーベルの音の良さは前からわかっていたけれど。MINGUSの「OH YEAR」はモノラルとステレオの両方を持っているけど、聴くのはもっぱらステレオだった。しかし。今日、モノラルを聴いてみてビビリましたよ。ものすごく、いい。一曲目の「HOG CALLING …

グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ作者: デイヴィッド・ミーアマン・スコット,ブライアン・ハリガン,糸井重里,渡辺由佳里出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2011/12/08メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 133回この商品を含むブログ (64件) を…

レコード屋さんに行くとつい、モノクロのジャケットを手に取ってしまう。たいていはヨーロッパのマイナーレーベルだったりするのだけれど。以前も紹介したかもしれないChet Bakerの「Live In Sweden」。こういうのを聴いていると、音楽の本質は「暗さ」だよ…

久しぶりに買ったレコード。冒頭のカーメン・キャバレロ(懐かしすぎる)のアナウンスから生々しくて驚く。右にリズムセクション、左にサラを配した録音も素晴らしく、サラ・ボーンの口の中が見えるようである。「AFTER HOURS」とはライブ後の時間のことで、…

文化遺産

オーディオマニアにはどうやら2種類いるようだ。他人が使っている機器がすぐ欲しくなってしまう人、こういう人はきわめてまっとうな感覚の持ち主だと思う。一方で誰かが使っていると興味を無くしてしまう人もいる。ひねくれ者の私はもちろん後者なので、で…