最後にもう一回、NAGRA PL-Pを聴いてみようとつないでみたら…。たらーり（汗）。むちゃくちゃいい（絶句）。AYRE K-1Xを導入してからなにか変えたっけ？ そう、Avalonの下に敷いていたフィンランドバーチ合板をはずした。あと、70年代WEのスピーカーケーブル…

OZONE ROCKSで購入したオーガニック・コットンのTシャツです。11340円と値段は高いですが、一度着ると病みつきになってしまうほどの、着心地の良さ。肌の弱い方、アトピーとかの症状のある方にも、おすすめ。プリントがヤバいけど。ご存知かもしれませんが、…

作家の辺見庸さんに初めて会ったのは、彼が『自動起床装置』で芥川賞を取った直後。まだ共同通信の記者時代のことだ。ある雑誌で「眠り」に関する特集をした。安眠カプセルみたいなものに入ってもらって、話を聞いたのだ。作家の方に対してずいぶん失礼なお…

Ultralinearさん、こいつもイケまっせ。

Jonas Hellborgを初めて知ったのは、この新生Mahavishnu Orchestraによる「Adventures in Radioland」（DEM/SOS020）だった。当時の「ジャズライフ」誌の記事は、いまでもよくおぼえている。シンセサイザーによる牧歌的なイントロから始まって、いきなりギタ…

家の中を探してみたら、Jonas HellborgのCDがこんなに出てきました。初リーダー作の「ELEGANT PUNK」（DEM004）は、なんとベースソロ・アルバム。２作目「AXIS」（DEM006）はキーボードのバーニー・ウォレル、ヴォーカルのバーナード・ファウラーらが参加し…

ベース好きにぜひおすすめしたいのが、スエーデン出身のベース奏者Jonas Hellborgの"Kali's Son"。なんとインド録音！ タイトルのKaliとは、インドの恐ろしい女神「カーリー」のことです。くわしくはBardo Recordで。これ、自分たちでやっているレーベルなん…

昨日は六本木ヒルズでヒステリックグラマーのオープニング。なんと、ディーゼルの隣なんですねえ。相乗効果で、お客さんが増えてくれるといいのですが。写真は来場者に配られたおみやげで、アンディ・ウオーホルの作品をプリントしたマグカップです。

スタンリー・クラークのソロ２作目アルバム「Stanley Clarke」(Nenperor）を購入。録音は1974年。もう30年以上前の作品。でも、いまでもメチャメチャかっこよくて、新鮮。フュージョンって、もっとちゃんと評価されてもいいんじゃないかな。ちなみにスタンリ…

ほんとうに久しぶりに「文藝春秋」を購入。村上春樹氏の「ある編集者の死」を読むために。村上氏の生原稿流出のことはテレビで見て知っていたが、その「犯人」が故安原顕氏だったとは…。ご存知のとおり、安原氏はオーディオマニアだった。特に晩年にはLINN C…

実際、我が家のK-1Xの第一印象は、ちまたのAyre評とはかなり違って、エネルギッシュで濃い音。もちろん空間表現は抜群だし、透明感もある。でも、それよりも、音が吹き出してくるような、勢いにあふれる音、という印象の方が強いのだ。

Ayre K-1Xのフロントパネルを見ると、右端に３つのくぼみがある。いちばん右側にLEDがあって、電源投入直後は赤、１分ほどして緑になる。この緑の状態がミュートで、音は出ない。PLAY状態にするには真ん中のくぼみにあるスイッチを下に押す。LEDは青になる。…

３月４日は、デジャブのフィルさん宅へお邪魔しました。感想は、のちほどデジャブのBBSのほうへアップしたいと思っています。それにしてもびっくりしました。本当に、心臓が止まるかと思いました。フィルさん、110さん、失礼いたしました…。

ある方に教えていただいて、「STEREO SOUND」の118号（1996年春号）を購入。TANNOYの10インチユニットを使用した、MANLEY LABSのML10が掲載されているのだ。特集テーマは「プロフェッショナルモニタースピーカーの醍醐味を聴く」。10年前のほうが面白かった？

アナログをつないでみました。なぜかLINN LINTOだと音が太すぎる感じになっていまい、BENZ MICRO PP1/T9に変更。やっぱりいままでに聞いたことがないくらい太く、厚く、重心の低い音。なぜ？

出る出ると聞いていましたが、出ましたね。アップルのiPodオーディオシステム。iPod Hi-Fiというらしい。けっこうかっこいい。