BLUE HOLIDAY

SPケーブルをLINNからWEに戻す。ヴォーカルはやっぱりこっちがいい。音色が濃く、解像度もある。低域も、思ったほど不足感はない。パワーアンプ電源ケーブルBELDENからLINN BLUEに変更(電源プラグはMARINCO、インレットはSHULTER)した効果だろうか。BELDEN電源ケーブルは、見かけより、かなりすっきり系。もうちょっとヘビーデューティーな音だと思っていたのだけれど。

ついでにLINN CD12の電源ケーブルも変更してみる。付属ケーブルからBELDENにすると、全体にスケール感がアップする。だが、さらにLINN BLUEにしてみると、さらに色濃く、説得力のある音に。週末は、これで聴いてみよう(ちなみに電源は100V)。