SONYから『ジャズギターの100年』っていう4枚組のCDが出るんですが、これがけっこうおすすめ。特に3枚目、4枚目は70年代から80年代にかけてのフュージョンの傑作が目白押し。最後を飾るのはマイルスの『ザ・マン・ウイズ・ザ・ホーン』から、『ファット・タイム』。ギタリストはもちろん、マイク・スターン。なのですが…。聞いていてなにかおかしーなー、と思ったら、途中がカットされている。サックスのビル・エバンスのソロが(涙)。いつもこうなんですよね、彼。不憫。