ハナダイロ』のスタッフクレジットをみていてびっくり。ヘア&メイクのおふたり、我が家の音を聴いてもらったことがあるんですよね。

そういえば今回のアルバムでもユーミンの作った曲があるのですが、『ノマド・ソウル』での「ウルガの丘」ほどのインパクトはないのが残念。ところで遊牧民、漂白の民を意味するNOMADという言葉、高校生のときに読んだアルフレッド・ベスターの『虎よ!虎よ!』で知ったのですがNO MADとも読めるんですよね。正気をたもつためには、旅が必要なのかも。今年の夏はどこかへ行きたい。