少し前まではAvalon Eclipseの禁欲的なところが悩みの種だったのですが、いまは、禁欲的なスピーカーをぶりぶり鳴らすのも快感なんだな、と分かってきました。

このBLOGを読んでいただいているPL−Pのユーザーの方からメールをいただいた。電源の極性を逆にしたら、ぐっと良くなったというのだ。さらに、200V入力にしたら、余韻や高域の解像度がよくなったという。NAGRA PL-PやVPAのレビューはたくさん見たけれど、電源の極性のことについて触れたものは皆無。輸入代理店は果たして知っているのだろうか。