昨日は金Bさんと高円寺阿波おどりを観に行ってきました。ビールを飲んで屋台でごはんを食べて楽しく…、のはずだったのですが、なぜかというかやっぱりというか、ふたたびshuksさんの隠れ家へ。レヴィンソンのNO.33HLとJBLランサー101のコンビを聴かせていただきました。あるひとのリクエストで吉田拓郎の「イメージの歌」をかけていただいたのですが、よかった〜。shuksさん、おいそがしいところ、ほんとうにありがとうございました!

そしてその後は酔っぱらって歩くのもおぼつかない(途中で警察官にからんで、怒られてました)shuksさんに案内されて、あこがれのA氏邸へ。モダンでおしゃれなリスニングルームは、建物の地下にあります。初めて聴かせていただくTANNOYのモニターシルバーにうっとり。気持ちい〜。しかも、この50年代にわずかな数量しか生産されなかった幻のユニットを駆動するのは、iPod+CROWNの業務用アンプなんです。知っているひとは知っている、「冬オナ」さんの推奨システム。エスプリですね。酔っぱらってのたうちまわるshuksさんを、やさしく介抱するAさん。クールな外見からは想像できない、あたたかいひとです。

ところで高円寺に行く前、金Bさんに、セッティングを変更したばかりの我が家のシステムを聴いていただいたのですが、どうやらあまりのショックで金Bさんは日本語を忘れてしまったようで、その後はすっかり無言に(爆)。