昨日は、イラストレーター阿部真理子さんの葬儀のため、郡山に行ってきました。1958年生まれだから、まだ51歳。加藤仁さんに続いて、まだ若い知り合い亡くなるのはたまらなくつらい。
イラストレーターの安西水丸さん、エッセイストの酒井順子さんの弔辞が涙を誘いました。中学校のときの恩師の方、中学校の同級生の弔辞も感動的でした。
この日の郡山は朝から雨だったのですが、告別式が終わって外に出ると、雲の間から日が差していました。「涙雨」っていいますが、ほんとにあるんですね。
カレーが好きだった阿部さん。一緒に千駄ヶ谷のヘンドリクス行きましょうと話していたのに。。。