Every Breath You Take: Classics

Every Breath You Take: Classics

SACDって上品でやわらか、深々とした、高級感のある音というイメージを持っていたのですが、これは鮮烈、ワイルド。特にドラムスがヒドい。CDとぜんぜん違う(バランスも違うような)。もともとスチュワート・コープランド、好きなんですが、このSACDではまるで白いエルビン・ジョーンズ。すべての人は驚倒するでありましょう。

それにしてもスチュワート・コープランドの細長い顔を見るたび、「SPA!」の元編集長ツルシさんを思い出すのは私だけであろうか。