2005-01-01から1年間の記事一覧

koji4432さんとこの真空管アンプ、不具合があったみたいで…。ボクとしては、シングルアンプで鳴らしてみて欲しいなあ。ルーメンなら鳴るだろうし、広くない部屋ではそのほうが楽しめる気がします。真空管のプリメインとか? あ、コニサー5.0があまっちゃうか…

会社の先輩でスペクトラルのアンプでマーティン・ローガンを鳴らしているひとがいるんですが、このまえ廊下で会って話をしたら、SPケーブルはなんとウエスタンエレクトリックのものを使っているというです。しかも、偶然にも、同じひとから買っているらしい……

物欲の地平線を見ると、koji4432さんが真空管パワーアンプを試聴されるらしい。けど…あれれ? 気になる。

SMACK DOWNは日本では2〜3週間ほど遅れて放送される。今日もエディ・ゲレロがリングの上で動き回る映像が流れている。エディとバティスタって、ほんといいコンビだったのに。

SPセッティングの変更で、だいぶ鋭い音の出方になってきたので、PL-Lの電源ケーブルを付属ケーブルからLINN BLUEに変更してみた。これがずばりハマって、厚みのある音に。調子に乗ってプリ→パワーのインターコネクトケーブルをLINN SILVERに戻してみた。けど…

TELEFUNKEN ECC83の威力に驚き、サウンドボックスにて、あと4本を購入。VPAに入れてみたのですが、どうも様子がおかしい。音に力がなく、ぱっとしない感じ。秋葉原のアムトランスでは、手持ちの真空管の測定をしてくれるそうなので、持って行ってみました。…

しかし、日頃はオーディオより音楽!などと口走っているくせに、今回は見事にオーディオ的快感にやられた感じです。WATT+PUPPYって「緻密なドンシャリ」って感じがしません?

megropolitan邸におうかがいするはもう4回目なのだが、そのたびに、オーディオってセンスが大事なんだなー、と実感させられます。最初はSPがWILSON AUDIOの真っ赤なCUB。チェアはJASPER MOLISONのLOW PAD。そのヴィジュアルセンスも脱帽ものなのだけど、ソ…

超かっけー。

うう、今日も明日も入稿で試聴記を書く時間が…。ごめんなさい。週末にはなんとか。

Rest in peace....

エディ・ゲレロが死んだ。なぜ? どうして?

cruel audioに昨日の試聴会の感想が。早い…。それにしても、似ているけど違うスピーカーのオーナーを招いての試聴会、緊張しました。でも、僕の意図する方向を分かっていただいて、とてもうれしいです。こんどはcruelさん、BOOさんのお宅にも遊びに行きたい…

TEAM THEIL

今日はTEAM THEILのお二人が我が家に来てくれて、試聴会。THEILとAVALONは似ている部分もあるし、違う部分も多いと思う。果たして、気に入ってもらえるかどうか。明日には、megropolitan邸の試聴会の感想もアップする予定です。

本日は目黒方面のT邸にてオフ会。今日もうなだれて帰ってきました。

意外と早く出ましたね、『20世紀少年』20巻。しかし、またも、謎の新キャラクターが登場。これが、今の「ともだち」? ちょっとひっぱりすぎでは…。

Philosophy?

オーディオはスピーカーセッティングに始まり、スピーカーセッティングに終わる。そう実感しております。

『ダ・ヴィンチ』12月号。「テレプシコーラ」読みましたか? 今回は大きな動きはなかったものの…、千花ちゃんの靭帯、生体移植が5000万円だって。どうなる篠原家。

私は何か、根本的な間違いをおかしていたような(スピーカーのセッティングに関して)。

SPと壁との距離を微調整。どうも我が家の壁、ところどころ凹凸があるような。結局、ベストポジションは耳で確かめるしかないのだろうか。

eBayからメール。もうすぐアカウントが無効になるので、下記のアドレスにアクセスして必要事項を書き込むべし、という。えー?と思いながらもそのページにアクセスしてみると、なにやらクレジットカードの番号を入力するページに。これって、アレですよね、…

sonorite-Rのマッチドペア、ゲットしました。せっかくのマッチドペアなので当然のようにSPの下、と思ったのですが、マニュアルを読むと、sonorite-Rは以前の製品よりも、「皮の積層枚数が多くプレス圧力も低く接着剤も弾力性の高いものが採用されて」いると…

sonoriteは一晩置いてさらに馴染んで来たようです。音の余韻、響きが長くなっています。いっぽう、うるさい感じが全然しないので、音量がどんどん上がってしまう。でも、ジャズのシンバルの音は少し奥に引っ込むような。シンバルのニュアンスはよく伝わって…

噂のデスヴァイオリン。私は輸入盤のCD(SACDとのハイブリッドではない)を購入。でも到着してみたらドイツ盤ではなくてUSA盤。がっくし。色気というよりも…、我が家では、妖艶な音というのかな。きれいな女のひとに、羽毛で責められているような音? これは…

illungo sonorite

これを試したひとはいるだろうか。Ultralinearさんも使用中の、illungo sonorite。4点接地。ヴォーカルは生々しく、奥行きは深く、楽器の音が立ってくる感じ(当社比)。低域の解像度もアップするけれど、それがオーディオ的グレードアップと感じるよりも、…

調子に乗ってVPAも開けてみました。きれいに整理された内部レイアウト。ただ注意が必要なのはVPAは1000Vの電流が流れていますので、安易に筐体を開けるのは大変危険です。私はスイッチを切ってから一晩たって、おそるおそる開けました。小さいネジがいっぱい…

He is not cruel.

cruel audioに、この前のYUさんちオフの詳細が掲載されました。さすが、冷静でいて人間味あふれる記事です。写真もきれい。見習いたいです。cruelさんも書いておられましたが、最近思うのは、問題はフォーマットじゃない、ということ。SACDでもマスタリング…

Sound good?

koji4432さんのブツヨクの地平線に、我が家の音を聞いていただいた感想がもうすぐ掲載されると思います。koji4432さんのような上級者の方に聞いてもらうなんて、とてもオソロシイことだったのですが…。

はまってしまったのが、新垣勉のアルバム「命どぅ宝」。これがTELEFUNKEN ECC83で聞くとすごい迫真力。まさに「魂のテノール」という感じです。特に一曲目「白百合の花が咲く頃」から2曲目「涙そうそう」、圧倒されます。PL-Lに付属していたSOVTEKと差し替…

ということでAmperexの12AX7を半年ほど使用して来たのですが、さらに上を狙って、TELEFUNKEN ECC83にトライしてみました。12AX7(ヨーロッパではECC83と呼びます)に関してはMullardと並び称される、いや、Mullard以上と言われるブランドです。TELEFUNKENは言…

こちら、NAGRA PL-Lの内部画像です。ご覧のとおり、とてもシンプルな作りです。真空管は12AX7/ECC83が2本、ECC81が一本入っています。真空管の近くに、真空管の寿命を計るタイマーがついています。いちおう、5000時間を目安に真空管を取り替えるといいらし…