うーむ。JBLの極性ってよくわからん。

今朝、ウーファー1400Ndの極性を逆にしてみたら、いままで不満だったところが一気に解消されちゃった。「KIND OF BLUE」を聴いてたんだけど、ひかえめだったポール・チェンバースのベースが前に出てくるし、ビル・エヴァンスのピアノが色気たっぷり。キャノンボールのアルトも艶やかに、コルトレーンだって存在感がすごい。

JBLの極性が逆なのはK2以前のことだと思ってたけど、なんでだろう?