昨日やったこと。

1)CD12を乗せているクアドラスパイアのスパイク受けをAET(金属製)から山本音響工芸(黒檀)に戻す。むしろ高域が伸びて来た。

2)NAGRA PL-Pが乗っているSOLIDSTEELのスパイク受けをAET(金属製)から山本音響工芸(黒檀)に戻す。

3)NAGRA PL-Pの電源部を、フィンランドバーチの合板に乗せていたのを、床に直置き。これは効いたなあ。いっきに低域が伸びた。

4)クアドラスパイアのスパイクを平型足に戻す。

金属のスパイクを、金属製のスパイク受けで受けてはいけない。これはレフィーノ&アネーロのNさんに教えてもらったこと。自然で聴きやすく、それでいてワイドレンジになったような。

そういえばNさんに教えてもらったことが、もうひとつ。CDからプリ、パワーとすべて筐体を結ぶといい。その場合、アースは落とさないほうがいい。

うーん? とりあえずCDとプリを同じタップから取り、プリとパワーのアース端子をつなぐ。NAGRA VPAはパワーアンプなのにアース端子がついているから便利だ。そして、CDとプリの電源を取っているコンセントから、アース端子をはずす。

さて、その音は? なんだか、とってもいいような気がするorz

明日、もう一回ちゃんと聴いてみよう。