こちらもEarl Hinesですが、VAN GELDERのステレオです。サイドメンが凄い。エルヴィン・ジョーンズにリチャード・デイヴィス。「HEAVY SOUNDS」コンビです。ところがジャケットを見るとふたりが、主人に付き添う使用人に見える(爆)。演奏も、節度を保ったモダンジャズ。フリーな感じはみじんもない。やっぱり巨匠Earl Hinesの前ではおとなしくしているのか。とはいえ、凄いプレイであるのは変わりありません。