昨日は久しぶりに出デンさん宅を襲撃。メンバーはNaruさん、初めてお会いするひゃおさん。

出デンさんのシステムはパワーアンプ以外ほぼ前回と同じ。CD12とLP12をフロントに、プリがKLIMAX、パワーがKLIMAX TWIN、スピーカーはおなじみのDYNAUDIO CONFIDENCE 5。サウンドも前と共通したものを感じますが、エレキギターのソリッドな切れ味、スネアの心地よい響きは前回は意識しなかったもの。新しいマンションに設けられたオーディオルームは、床を3重にして強化しているそうで、それが効いているのかなー。でも、低域の伸びは前回のほうがあったような気がする。それも床を強化したことのトレードオフなのだろうか。

CD12とLP12を両方聴かせていただきましたが、LPで聴いた鈴木勳の「タッチ」、ロベン・フォードのCDが印象に残りました。丸山明宏の「ヨイトマケの唄」は前回のほうが迫力があったかな? ギタリストがいっぱい出ているDVDも良かった!

出デンさんの攻撃的?な性格の割には、総じて上品な音だったような気がします。口が悪いのはポーズで、実はやさしい人なのに違いありません!