5月10日はWさんとyanaさんをお迎えして試聴会。Wさんに「YGやめてJBLに戻ろう」と言わせようと思ったのですが、みごとに轟沈。どうもウーファーの極性が違ったような(爆)。

ところでお聞かせしたソフトのなかで、印象的だったのがこれ。ボクは、ウイントンにしてはいい演奏だな〜と思っていただけなのですが、Wさんによればこのアルバム、曲によって4ビートや8ビート、2ビート(!)に加え、アフリカやキューバのさまざまなリズムによって構成されているという。内容は、奴隷制度や人種差別は表面上はなくなったけれど、黒人の立場は変わっていないことを訴えるもの。もうちょっと気合いを入れて聴かないと。

それ以外にも面白い話をいっぱい聞いたのですが、昼間っからのビールのせいで失念。。。

From Plantation to the Penitentiary

From Plantation to the Penitentiary