2014-01-01から1年間の記事一覧
このCOCOパパさん方式はなんだかいいみたいね。ユニットの並列に抵抗を入れているだけなんだけど(家にあった5.6Ω)、音がしっとり聴きやすくなるのだ。で、COCOパパさんが自分の方式よりずっと良い、「差は歴然としていた」というFrank23さん方式を試してみ…
うーん、075は外したほうがいいみたい? クロスは800Hzの場合は逆正、500Hzのときは正正。
なんだかオーディオマニアみたいな画像ですが…。以前、マルチアンプがなぜ音が悪いのか、みたいなことを書きましたが、やはりコンプレッションドライバーにはなんらかの回路を入れたほうがいいような? ということでここを参考にしてJANTZENの5Ωの抵抗をLE8…
Best Of The Original Monoアーティスト: Bob Dylan出版社/メーカー: Colum発売日: 2010/10/15メディア: CD購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (10件) を見るこのベスト盤を買ってみたのだけど、けっこう曲によって音質にばらつきがあるような。…
いやあ、このMark Wilderの話は面白いねえ。ビートルズと同じく、みんなモノのマスタリングに立ち会ったら、「あとはよろしく」的な感じだったんだね。http://www.rdf.pwp.blueyonder.co.uk/MonoReissues/MonoInterview_ISIS153.pdf
Bob Dylan: Original Mono Recordingsアーティスト: Bob Dylan出版社/メーカー: Sony Legacy発売日: 2010/10/19メディア: CD購入: 2人 クリック: 28回この商品を含むブログ (10件) を見るBest Of The Original Monoアーティスト: Bob Dylan出版社/メーカー: …
Miles Davis: The Original Mono Recordingsアーティスト: Miles Davis出版社/メーカー: Colum発売日: 2013/11/08メディア: CDこの商品を含むブログ (5件) を見る当時コロンビアレコードでは録音の際、2台のテープレコーダーを回していたのだという。そして…
Miles Davis: The Original Mono Recordingsアーティスト: Miles Davis出版社/メーカー: Colum発売日: 2013/11/08メディア: CDこの商品を含むブログ (5件) を見るいやいや、この前ちらりと紹介したこちらなんですが、予想以上にいいんですよ。特に聴いてほし…
マルチアンプの場合インピーダンス補正は不要、というのが一般的なのかなあ。しかし、”Leインピーダンス補正は、別にトゥイーターに使っても良いよ。この場合はウーファーやミッドレンジのときと違い、ネットワークの適切な動作を扶助するような効果は無いん…
ユニット直結だとなぜ「はらほろひれはれ〜」という音が出ないのか。マルチからネットワークに戻すとなぜ「もうどうにでもして」という音が出るのか。そのへんを解明すべく、ぼーぼぼさんはN7000を入れてみた。136Aは800Hzでハイカット。ハイの信号はN7000で…
マルチの良さは圧倒的な鮮度感。でもぼーぼぼさんみたいにバランスの狂ったハイ上がりの音や歪んだ音を鮮度と勘違いしているケースもなきにしもあらず…。マルチが苦手なのは音楽としてのまとまり、しっとりした雰囲気かなあ。音場感も出にくいかも。一方でネ…
こんなの出てたのね〜。レコード会社の戦略に乗っちゃってる感じもあるけど、はっきり言ってこれは買いでしょう。Miles Davis: The Original Mono Recordingsアーティスト: Miles Davis出版社/メーカー: Colum発売日: 2013/11/08メディア: CDこの商品を含む…
この世界の片隅で、昔から延々と続いている議論がある。SPを鳴らす方法として、ネットワーク方式とマルチアンプ方式、どっちが上なのか? という議論である。ぼーぼぼさんの場合は親がJBLの3ウェイマルチだったし、マルチアンプ方式(ユニット直結)のお宅…
JBLの10インチミッドバス2121H入手。4343に使われていた2121のフェライトバージョン。老後の楽しみに。ぼーぼぼさん的には136Aを800Hzまで使っていて、特に不満はないのだけど。むしろミッドバスを入れることによって音楽表現としてのまとまりは悪くなるだろ…
KOZY STUDIOさんのHPでLE15Aが記事になっている。LE15Aに関する記事なんて滅多にないのでうれしいけど…。布製のギャザードエッジなら、2215ではなくて、2216と呼ぶべきでは。民生用としてはLE15Aではなく、LE15Bというのが正解。以下のページが参考になりま…
ホーンをHL92にしてみて、お!という音が出ている。いままで聴いたことがない音である。まっとうな音というか、スケールが大きくて自然な音。ベースがぶるんと鳴り、シンバルのシャーンもよい。必ずしもHL91がHL92に劣るという意味ではない。HL91には代え難…
HL91とHL92。その差は7cmのはずだけど、こうして並べてみると、けっこう大きさ違うよね。昨日はちょっと高域が強い感じがしたのだけど、スラントプレートをつけたらどんがばちょ。なんだ〜、けっこういけるクチじゃないかHL92さん(LE85の高域は出しっ放し、…
ホーンをHL91からHL92に換装。いろいろと聴いてみました。クロスも推奨の800Hz、1000Hz、500Hzと試聴。ウーファーの極性も正相と逆相を試してみました。が、どうもしっくりこない。高域が強い感じ。結局、高域のHAFLER P3000のアッテネーターを2dBほど絞り…
それにしても136AとHL91の組み合わせって、なんでL200Bしかないんだろうか? なぜすぐHL92、あるいはHL92と2405(077)の組合わせに移行してしまったのだろう。週末にもう一度HL92を試してみよう。
HL91は仕様からいって本当は1200Hzクロスなんだろうけど、800Hzクロスがやけにしっくりくる。も〜、この2ウエイでいいじゃないか、と思う。そりゃC50SMから4320へと進化したJBLモニターの創世記のユニットなんだから当然か。でもね、なぜかLE85とHL91と136A…
昨日は、たまたま見つけた二十世紀的脱HiFi音響論というHPを参考にして、モノラルで聴いていたのだ。人間の耳は横向きについているので、SPの正面向きじゃなくて横向きに聴くっていのは理にかなっているかも。なんてことを考えていたら昨夜はだーださんもモ…
1960年 C50OLYMPUS発売 1962年 C50SM発売 1968年 4320発売(カタログに載るのは1971年) 1971年 L200 STUDIO MASTER発売 1972年 4325発売 1973年 4350発売(ウーファーは2230) 1974年 4330/4331、4332/4333発売(ウーファー2231登場) 1975年 L200B、L300発…
我が家の現用システムはウーファー136A、ドライバーがLE85。JBL L200Bと同じ。L200BはL200 STUDIO MASTERの後継として1975年に発売された。変更点はウーファーとネットワーク。L200に使用されていたのはLE15Aのエッジをプリーツ状にしたLE15B。ネットワーク…
LE85を使いだしてからすっかり安定してしまった我が家のシステムですが、久々にちょっといじってみました。1月に110さんとmeguropolitanさんに来ていただく一週間前に、チャンデバCROWN VFX-2Aを引っ張りだして来てHAFLER P4000とP3000を使ったマルチに。お…